W-Asobiとは

W-Asobiとは?

私たちは、長野県・北アルプス・松本・安曇野を中心に活動するガイド団体・旅行会社です。主に、以下のような事業を行っています。

・登山ガイド・サイクリングガイド・観光ガイド(対応言語:日本語・英語)
スタッフ・ガイドは、海外での生活経験や、通訳案内士資格を持つ、などの十分な英語コミュニケーション能力を持つ人材が揃っています。また、常に世界を意識したスキルの習得に努めています。

・地域の特色ある体験ツアーの企画・実施
地元ならではの素敵な場所・面白い体験を楽しんでいただけるツアーを提供しています。

・地域に根差した英語ガイド(登山・街歩きなど)を育成
地域の自治体やDMOと協力しながら、地域通訳案内士制度への適用などの相談、カリキュラムの作成などを行っています。

・地域のインバウンド観光推進をサポート
地域に無理のない、サスティナブルな観光を推進しています。

"W-"は「ダブル」、"Asobi"は「遊び」

私たちの名前は、ハイキング(登山)と、バイキング(サイクリング)のダブル(2つ)の遊び、を意味しています。
そして、我々の活動拠点、安曇野は、ワサビの栽培でも有名です。私たちも、安曇野を代表する存在になりたい。

​その思いを込めて、「ワソビ」と名付けました。

スタッフ・ガイド紹介

代表: 加集安行
President: KASHU Yasuyuki
  • 信州山岳高原観光特例通訳案内士(英語)
  • 信州登山案内人(長野県認定登山ガイド)
  • WMA ウィルダネス・アドバンスド・ファースト・エイド-WAFA(アドバンスド・レベル)
  • 地域限定旅行業取扱管理者
  • 総合旅程管理主任者
学生時代にカナダでログハウスビルダーとして働きながら英語の勉強と登山を楽しむ。就職後は京都・横浜でLSIを設計。合間に山に登り、アフリカでMTBレースを走る。やっぱり自然豊かな土地に住もうと仕事を辞め安曇野市に移住。その前後に家具作りを学び、松本で家具職人として働く。現在は信州の自然を自身が楽しむと同時に、登山や自転車のガイド活動を通じてゲストの皆さんにも楽しんでいただいています。​


上田 理子
UEDA Ayako
  • 全国通訳案内士(英語)
  • 安曇野市地域通訳案内士(英語・登山を含む)
  • 信州登山案内人(長野県認定登山ガイド)
  • WMA ウィルダネス・ファースト・エイド-WFA(ベーシック・レベル)
  • 国内旅程管理主任者
学生時代にサイクリングで日本縦断、社会人になってからは登山に熱中し、日本百名山を達成後、北アルプスをはじめ多くの山に登ってきました。日本の素晴らしい自然を海外の方にも知ってもらいたいという思いから、安曇野市地域通訳案内士のハイキングガイドとして活動しています。また、インバウンド向けの短期、長期ツアーガイドにも対応できます。
海外経験としては、カナダで食品科学の修士号取得、アメリカコロラド州、カリフォルニア州に在住しました。
長島 美樹
NAGASHIMA Miki
  • 安曇野市地域通訳案内士(英語・登山を含む)
  • 信州登山案内人(長野県認定登山ガイド)
  • WMA ウィルダネス・アドバンスド・ファースト・エイド-WAFA(アドバンスド・レベル)
安曇野生まれ、安曇野育ちの地元ガイドです。約20年の東京生活からUターンし、改めて故郷の素晴らしさを痛感しました。安曇野の自然の美しさ、人の良さ、山の楽しさをひとりでも多くの人と分かち合うため、日々活動しています。初心者、女性、シニアから海外ゲストまで、ガイドのサポートを必要とする方々に寄り添い、歩調を合わせ、一緒に楽しい思い出を作ることを目指しています。​
小嶋 住江
OJIMA Sumie
  • 安曇野市地域通訳案内士(英語)
  • WMA ウィルダネス・アドバンスド・ファースト・エイド-WAFA(アドバンスド・レベル)
  • 森林浴ファシリテーター
安曇野生まれ、安曇野育ちです。カナダの大学で文化人類学と応用人間科学を学び、卒業しました。在学中、ボランティアでカンボジア、パレスチナ、イスラエルに滞在。その後、家族と共に県内外、国外、いろいろな土地を巡り、安曇野に戻ってきました。安曇野が大好きで、毎日安曇野の美しい自然を五感全てで楽しんでいます。そんな大好きな私のふるさと、安曇野の案内人になれて本当にしあわせです。四季折々の生活の中で感じられる、体験できる、味わえる安曇野をお客さまと旅する、そういう豊かな時間を作っていきたいです。
宮田 浩美
MIYATA Hiromi
  • 安曇野市地域通訳案内士(英語)
  • WMA ウィルダネス・アドバンスド・ファースト・エイド-WAFA(アドバンスド・レベル)
安曇野生まれ、安曇野育ちです。
ロンドン滞在経験から日本の伝統文化(特に食文化)に興味をもち、京都の料亭で勤務しました。
その後、北海道、金沢を経て故郷に戻り、現在は味噌や醤油を原料から手作りしながら、農村に根付いた暮らしを日々楽しんでいます。
安曇野の美しい自然と共に、この地に引き継がれてきた人々の生活の一端を共にわかち合えたらと思います。
ポール・デクレット
Paul DECKRET
  • 安曇野市地域通訳案内士(英語・登山を含む)
  • 小谷村 塩の道公認ガイド
  • WMA ウィルダネス・ファースト・レスポンダー-WFR(プロフェッショナル・レベル)
私はアメリカ出身ですが、長野県の山奥に住む日本の永住者です。昔からアウトドアが好きで、これまで40カ国以上をトレッキングしてきましたが、その中でも日本は私の中で特別な場所です。今私がやりたいことは、日本アルプスの面白さを世界中の人たちと分かち合うことです。私は20年以上かけてアルプスの隅々まで歩きまわりましたが、特に日本百名山は平均4回ずつ登頂しています。山小屋を利用したちょっとのんびりしたハイキングから、長時間のトレイルラン、数日間のファストパッキングまで、あらゆる種類のツアーを案内できる日本で数少ないガイドです!

安曇野はどんなところ?

安曇野は、長野県の中央部に広がる松本盆地の北に位置しており、その西側には北アルプスの山々が聳えています。街から見える山の眺めは、四季折々の美しさを見せてくれます。
この地域は、まさに登山をするにも、サイクリングをするにも、最高のエリアなのです。

地方におけるサスティナビリティ

それぞれの地域には、それぞれ独自の自然や文化があります。
そのおかげで私たちは、その土地ならではの”Asobi”を楽しむことができるのです。
しかし、その自然や文化を維持・継承しているのは、地元に住む人たちです。
ですから、どこかへ出かけたら、やりたいことをやってサッサと帰るのではなく、できるだけその土地の人と関わりを持ち、その土地の店を訪れ、その土地のものを買い、その土地のものを食べてください。
そうやってその土地にお金が落ちるようにすることが、これからもずっとそのフィールドで"Asobi"を楽しむことができることに繋がります。
自分の行動が、自分が楽しいだけではなく、その地域のためになる。そして、それがまた自分たちに返ってくる。ちょっとの行動の積み重ねが、サスティナビリティのサイクルに繋がっていくのです。
そうやって、遊びに行くことに引け目を感じずに、堂々と遊びましょう。
私たちは、この土地で暮らし、この地域で小さく活動をしています。
長野県・安曇野エリアを訪れる際にはぜひ、我々"W-Asobi"にお声をおかけください。

安曇野エリアMAP

加集安行
KASHU Yasuyuki
  • 信州登山案内人(長野県認定登山ガイド)
  • 信州山岳高原観光特例通訳案内士(英語)
  • WMA ウィルダネス・ファースト・
    レスポンダー-WFR(プロフェッショナル・レベル)
カナダでログハウスビルダーとして働き、アフリカでMTBレースを走り、京都・横浜でLSIを設計し、・・・そして現在は長野県で信州の自然を自身が楽しむと同時に、登山や自転車のガイド活動を通じてゲストの皆さんにも楽しんでいただいています。​