インフォメーション

ツアー・ガイドサービスのお申込み手順

  • 1トップメニューの「ツアー・ガイドサービス」のツアー一覧から、ご希望のツアーを選択してください。ガイドサービスご利用の場合は、「登山・サイクリング・ウォーキングなどのガイドサービス(日本語・英語)お申込みお問合せはこちらから」を選択してください。
  • 2各ツアーの詳細ページの下のほう、「お申込みフォーム」に、ご検討いただいている内容を入力の上、「確認して申し込む」をクリックしてください。
    その際、ガイドサービスご利用の場合は、行先、日程、コース、その他ご要望・ご質問など、その時点で分かっている範囲で構いませんので入力をお願いします。
  • 3表示内容をご確認のうえ、「確認して申し込む」をクリックしてください。
    弊社担当者とお客様のメールアドレスに同じ内容のメールが送信されます。
  • 4通常48時間以内に担当者よりご連絡させていただき、内容の確認・打合せを行います。
  • 5ご参加・ご依頼内容の確認が取れてから正式なお申込みとなります。
  • 6料金をお支払いください。
    支払方法は、銀行振込、Squareクレジットカード決済が可能です。正式なお申し込み後に詳細をお伝えしますのでお手続きをお願いします。

スキルレベル

各アクティビティには、難易度が示されています。例)A1~C5
それぞれの記号、数字には下記のような意味があります。
※登山以外のアクティビティについても、これに準じた基準であるとお考え下さい。

技術レベル(3段階)

A =初級
ルートは良く整備されている。
転んでも転落・滑落の可能性は低い。
B =中級
急な登下降や、ハシゴ、クサリなどがある。
転んだ場合の転落・滑落の可能性がある。
C =上級
厳しい岩稜や不安定なガレ場、ハシゴ、クサリ、雪渓や渡渉箇所などがある。
手を使う急な登下降がある。
転落・滑落の危険個所が多く、緊張を強いられる。

体力レベル(5段階)

1= 軽い
比較的平坦で、標高差も少ない。
標準コースタイムで3時間程度まで。
一般の人であれば、比較的楽に行動できる。
2= 軽~中
少し標高差がある、または距離が長め。
標準コースタイムで6時間程度まで。
一般の人であればなんとか行動できる。
3= 中程度
標高差が大きい、または距離が長い。
標準コースタイムで8時間程度まで。
登山経験者でなければ行動は難しい。
4= 中~厳
標高差が大きく、距離も長い。
標準コースタイムで10時間程度まで。
頻繁に高い運動量の登山をしている人でなければ、一般的な人にはかなり辛いと感じられる。
5= 厳しい
標高差、距離共に非常に大きい。
長時間の行動となるため、十分なスピードと持久力が無ければ途中で時間切れとなり行動をあきらめる可能性が高い。

アクティビティ参加時の持ち物

下記に示すものはあくまで一例です。お申込み時に、ツアー条件に合わせて詳細をご案内いたします。
サイクリング
●日帰りサイクリングの持ち物の例
  • バックパック(持ち物がある程度余裕をもって入る容量のもの)
  • ザックカバーか防水インナーバッグ
  • 水や飲み物類(適量)
  • 高カロリー行動食
  • フード付き上下セパレートの防水性雨具
  • 折り畳み傘
  • フリースなどの防寒着
  • サングラスと日焼け止め
  • タオル
  • 地図
  • 身分証明書
  • 個人の常用薬
  • マスクなど感染防止用品

登山
●無雪期・日帰りの持ち物の例
日帰りサイクリングの持ち物の例に加えて、以下のものをお持ちください。
  • ヘッドランプと予備電池
  • 帽子
  • 手袋
  • 登山靴(ハイカットで防水のもの推奨)
  • トイレットペーパー類
  • 登山保険(捜索費用カバーのもの)
  • 十分な現金(山の中では現金以外は使えないことが多い)
  • トイレ用100円玉
  • ゴミ入れ用フリーザーバッグなど
●積雪期・日帰りの持ち物の例
無雪期・日帰りの持ち物の例に加えて、以下のものをお持ちください。
  • 暖かい飲み物を入れたテルモス(魔法瓶)
  • 雨具の代わりに冬用の防水防風のフード付きジャケットとズボン
  • 防寒着の追加として長袖インナーシャツとズボン下
  • フリース以外に追加の防寒着としてダウンジャケットなど
  • 耳までカバーできる被り物
  • 暖かいアウターグローブ
  • ロングスパッツ
  • アイゼンやスノースパイクなどの滑り止め
  • トレッキングポールやピッケル
  • ホッカイロ
●宿泊登山の場合の追加の持ち物の例
無雪期、積雪期それぞれの日帰りの持ち物の例に加えて、以下のものをお持ちください。
  • シャツや下着と靴下の替え(宿泊日数に関係なく、1セット)
  • 耳栓
  • インナーシーツと枕カバー
  • 歯ブラシ類
  • マイカップ

山小屋の利用について

山小屋は、厳しい条件の下、限られた資源で運営していることを理解したうえでご利用ください。
  • 山小屋には遅くとも15:00~16:00頃に到着しましょう。
  • ほとんどの山小屋は、現金しか受け付けてくれません。
  • 夕食時間はおおよそ17:00~18:00です。朝食時間はおおよそ5:00~6:00です。
  • 山岳エリアの水は大変貴重です。大切にしてください。
  • ほとんどの山小屋にはお風呂やシャワーはありません。
  • 部屋は通常男女混合の相部屋となります。追加料金で個室を使うことが可能な場合があります。
  • 山のトイレでは、トイレットペーパーを便器に捨ててはいけない場合があります。その場合は、横にあるゴミ箱に捨ててください。山の上では微生物が十分に働けず分解が進まないためです。
  • 山のトイレを利用する場合、通常は100円程度の協力金を払う必要があります。ただし、宿泊の場合は小屋代にトイレ代が含まれていることがほとんどです。
  • 山小屋では、環境保護のために、歯磨き粉やせっけんを使うことが禁止されていることがあります。
  • 自分のゴミは自分で持ち帰りましょう。ただし、山小屋で買ったものの容器などは小屋に返却することができます。
  • 山小屋では、ビールやお酒、ジュース、お菓子なども買うことが出来ますが、ヘリで空輸しているため、街中よりも値段が高いことをご理解ください。
  • 山小屋の消灯時間は、だいたい20:30~21:00頃です。寝る前に、夜中にトイレに行ったりする時のために、ヘッドランプを枕元に用意しておきましょう。
  • 深夜・早朝に物音を立てるなど周りの迷惑になることは避けてください。
  • スマートフォンなどの充電は、指定のコンセントで行ってください。場合によって100円程度の料金がかかることがあります。また、消灯後は発電機が止まってしまうため充電ができません。

山岳エリアの気温

山岳エリアは、標高が高く、日常生活を過ごす場所とは環境が大きく異なることを十分ご理解ください。
空気の薄さや紫外線の強さなどの影響もありますが、ここでは最も分かりやすく服装選びの参考になる情報として、気温のグラフを示しますので参考にしてください。
また、実際に体で感じる気温を体感気温といいますが、これは風速が1m/s強くなるごとに、1℃寒くなります。つまり、気温が10℃であっても、風速10m/sなら、体感気温は0℃になります。
グラフ内、標高1500m=上高地や乗鞍高原。標高3000m=山頂付近。・・・とお考え下さい。


旅行条件等

基本情報
名称合同会社W―Asobi
所在地長野県安曇野市穂高9636-1
代表社員加集 安行
旅行業登録票
業務範囲国内旅行 Domestic Travel
登録番号長野県知事登録旅行業 
第 地域―639号
登録年月日令和2(2020)年4月21日
氏名または名称合同会社W―Asobi
(ゴウドウガイシャワソビ)
営業所の名称本社
旅行業務取扱管理者の氏名加集 安行
受託取扱企画旅行なし
お問合せ窓口
電話が通じにくいことがございますので、できるだけWebフォームまたはメールにてお問合せください。
お問合せをいただいてから通常24時間以内に担当者よりご連絡を差し上げます。
対応言語は、英語または日本語です。
Webフォームによるお問合せ こちら
メールによるお問合せ(at→@と置き換えてご利用ください)
:info(at)w-asobi. com
お電話によるお問合せ(平日10:00~17:00)
: 090-9392-5364090-9392-5364